Manufacturing method脱炭素再生砕石の製造方法

一般的な再生砕石と比較し、CO₂吸収固定量を大幅に増加させたものが脱炭素再生砕石CO₂-Nomicomです。その製造方法は黒姫グループが長年の研究を通して作り出したものです。私達は、今後も研究を続け、より高いCO₂吸収固定能力を有する再生砕石の製造に努めてまいります。

脱炭素再生砕石の製造のポイント

CO₂-Nomicom が一般的な再生砕石と比較し、多くのCO₂吸収固定能力を有する理由は、その独自の製造方法にあります。 CO₂-Nomicomの脱炭素性能を最大限に引き出すための製造ポイントは、「粒度調整」「未反応のセメント水和物を含む添加物」に集約されます。通常の再生砕石の製造では、単にコンクリートガラを破砕し、品質規格に応じた粒度を揃えて製品として完成になります。しかし、CO₂-Nomicomでは、破砕工程・粒度調整工程において、粒子の表面に存在する未反応セメント成分が、より効率的に大気中のCO₂と接触できる工夫がなされています。

製造拠点と製造能力

CO₂-Nomicomの製造拠点と、各拠点における製造能力についてご紹介します。

shigenjunkan

資源循環推進センター

千葉県船橋市西浦2-6-1

生産能力:1,424t/日

(株)黒姫 直営 中間処分場

kobutsushigen

鉱物資源再生センター

茨城県古河市上片田790-9

生産能力:384t/日

(株)黒姫 直営 中間処分場

sustaina

サステナセンター

千葉県袖ヶ浦市神納2302-1

生産能力:474t/日

黒姫グループ 広域環境開発(株)

MINUMA

MINUMA BASE

埼玉県さいたま市見沼区卸町2-57-1

生産能力:1,020t/日

黒姫グループ 埼玉総業(株)

製造実績

弊社は、長年にわたり建設廃材のリサイクル事業に携わり、再生砕石の製造において豊富な実績とノウハウを蓄積してまいりました。CO₂-Nomicomの製造に関しても、既に複数の大規模インフラプロジェクトや民間建築物において採用され、その性能と環境貢献性が実証されております。

当社における直近1年間の脱炭素再生砕石CO₂-Nomicomの製造量は年間約35万tであり、これで吸収固定されているCO₂量は6,686tにも及びこれは一般的な再生砕石と比較して3,746t-CO₂の二酸化炭素を多く吸収固定したことになります。

今後も、製造能力の増強と技術革新を継続し、より多くの建設プロジェクトにおいてCO₂-Nomicom®をご活用いただけるよう努めてまいります。お客様のサステナビリティ戦略の一翼を担うべく、私たちは確かな製造実績と技術力でお応えいたします。

試験データ

当社では、定期的に各工場で製造したCO₂-Nomicom®のCO₂吸収固定量の計測を行っています。この計測結果は、エビデンス情報として製品納品時にお渡しします。 詳細データをご希望の場合は、当社スタッフまでご相談ください。

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